日本の工場で、手作業で一つ一つ丁寧に作り上げられる「9と3/4番線サインボード」。
高級感と重厚感を追求し、セミマットに仕上げることで、独特の風合いとこだわりの色合いを表現した商品です。

工程の一部をご紹介！

★印刷工程
印刷は、計5回の加工を経て完成します。
色やパーツごとに印刷を重ね、細部のデザインまで美しく表現されていきます。

⇒シボインク　印刷
シボインクを使用して凹凸のある立体感を付け加えます。シボインクは、茶色印刷の上に重ねて印刷され、2層の効果でさらに立体感が生まれ、サインボード全体に高級感を与えます。
2層になっていて、鮮明度が高くなります。


★メッキ工程
通常、メッキは凹状に加工されますが、このサインボードでは、唯一の特殊な技術を用いて凸状に24金メッキが施されています。 これにより、立体的で滑らかな感触が生まれ、ゴージャスな仕上がりを実現しています。
メッキは3回にわたり丁寧に行われ、プレスによる「断裁」「曲げ」「絞り」などの加工にも耐え、剥がれることはありません。


★インジェット工程
全てのサインボードが少しずつ異なっており、一つ一つ微調整しながらプリントを行っています。
この工程では、個々の製品に合わせた微細な調整が施されます。



★塗装～仕上げの額装
表面保護のためにトップコートを施します。
この塗装工程により、サインボードは長期間にわたりその美しさを保ちます。


最後に、一枚ずつ職人の手によって裁断を行い、額装して完成！


詳しい工程のご紹介はブログをチェック！
→24金メッキが煌びやかなインテリア「9と3/4番線サインボード」ができるまで